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2022/03/30

寝つきや目覚めの悪さに悩んでいるなら、この方法を試してみません?か

寝つきや目覚めの悪さに悩んでいるなら、この方法を試してみません?か 画像

こんにちは。

寒い時期は、「布団が冷たくて、寝付くまでに時間がかかる」

「夜中にトイレに行くと、体が冷えて寝付けない」

「日の出が遅いから、外が暗くて目覚めが悪い」

「部屋が寒いから、朝はギリギリまで布団から出られない」

などのように、睡眠関連の悩み事が増えがちです。

みなさんにも、そんな悩みはありますか?

体の深部の体温が高いと、寝付きは良くなります。

そのため、冬は就寝の1時間前に入浴し、

40℃くらいのお湯で体の芯まで温めた方が良いとされています。

とはいえ、家族が多いと好きな時間に入浴するのは難しいですよね。

そんなときは、                    

・布団乾燥機や電気毛布などで、布団を暖めておく

・寝室を快適な温度(15~20度程度)に暖めておく

・軽くて保温性の高い寝具を使用し、体の負担を減らす

・照明は、色や強さの穏やかなものにするなどの方法を試してみましょう。

ただし、布団や部屋を暖めるのは就寝前までにしましょう。

就寝後も暖房し続けると、体が負担に感じるので睡眠の質が低下します。

足の冷えが気になるときは、緩めの靴下やレッグウォーマーを使用しましょう。

緩めのものなら、暑くなったら無意識のうちに脱ぐことができます。

また、朝スッキリ目覚めるのが難しいなら、

・起床時間に合わせて、暖房をタイマーで設定しておく

・点灯タイマー付きの照明で、起床時間に部屋を明るくしておく

・リモコン付きの照明で、目覚めたらすぐに明るくする

などの方法を試してみましょう。

みなさん、日の出が遅いと、起床時に太陽の光を浴びることができません。

そんな時は、照明の光を浴びて体内時計をリセットしましょう。

なお、寝起きに昼光色や昼白色の白くて強い光は負担が大きいものです。

穏やかな気分で目覚めたいなら、

電球色や温白色などの温かみのある光の方が良いでしょう。

最後になりましたが、夜のトイレの回数を減らすためには、

・お酒や緑茶など、利尿作用のある飲み物の摂取時間に気を付ける

・水分の過剰摂取は控える

・適度な運動を心掛ける

・夜中にトイレに行くときは、暖かい上着を羽織る

などの方法があります。

あなたは、布団内とトイレの温度差が原因でトイレ後の寝つきが悪くなって

いませんか?

ヒートショック対策も兼ねて、暖かい上着で冷えを防ぎましょう。

お家の事でのご相談は、是非グッドホームまで(^^)/

現場の様子

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